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☆王様のレストラン的判断☆

◆先週関東に戻った際に、中学校の同級生2人に会いました。

 くされ縁(笑)と呼べるような間柄で、もう長い付き合いです。

 話してて思ったのが、理由ははっきりわからないものの、

 やはり彼らも一般的な生き方の先に、自分の本当に望むものが

 手に入るわけではないと考えていることでした。

 1人は期限をきって、自分のカンパニーを立ち上げ、

 役者にギャラを支払って、芝居をすると誓っていました。

 1人は今ある工場とは別にもう1店舗かまえて、

 事業拡大していくプランを掲げていました。

◆誰とでもこのような自分の理想で語り合えるわけではないのですが、

 なぜか彼らとはそんな話にいつもなります。

 見えない意識の領域で、お互いに刺激を与え合っているから、

 自然とそういった方向になってきているのかもしれません。

 切磋琢磨しながら、自分も成長していきます♪

◆さて、昨日は価値基準の1つとして「カッコよさ」をお伝えしました。

 真剣な話の中で、なぜ「カッコよさ」という単語が出てくるのか

 疑問に思った方がいたかもしれません。

 今日はもう少し詳しくお伝えしていきます。

◆どのような場合においても、ビジネスは自分一人では成り立ちません。

 それは共同経営者や従業員といった立場の方ではなく、

 「お客様」

 のことを指しています。

 お客様抜きでは、ビジネスは考えられないですよね☆

 どんなに大きい会社であっても、どんなに優秀な個人事業主であっても、

 お客様がいなければやっていけません。

◆お客様のことを考えていくということは、お客様の目線を意識することです。

 お客様が何を求めているのか、どうしてもらったら嬉しいのか、

 どんな会社であれば喜んでもらえるのかを常に想像していくわけです。

 言い換えれば、

 「自分がしてほしいことを、相手にしてあげる」

 という姿勢でいることでしょうかね。

◆例えば、皆様が会社の社長であるとイメージしてください。

 あなたの会社の資金がどうもうまくいっていない時に、

 どんな判断をすることができるでしょうか?

 どうやって資金問題を解決するでしょうか?

 ・

 目先のことだけを考えれば、たくさんの選択肢があると思います。

  ●借金をする

  ●資産を売る

  ●従業員を削減する

  ●商品の値段を上げる

 確かにこのような選択肢でも問題は解決するかもしれません・・・その時は。

 しかしながら、このような選択肢を選んだ場合、

 後になればなるほど、たいていうまくいきません。

 なぜか?

 ・

 原因は、やはり「カッコ悪い」からです。

 これは会社から見ても、お客様目線で見ても「カッコ悪い」という意味です。

 お客様から見て、一時的な問題のために、お金を借りたり、資産を売ったり、

 リストラしている会社に魅力を感じるでしょうか?

 「カッコ悪い」判断は、その場しのぎの解決にしかなりません。

◆では、「カッコいい」判断とは、このような場合にどんな判断を指すのか?

 そのポイントは、

 『知恵を出しているか』

 です☆

 「お金が出せないなら知恵を出そう!」と様々な意見を出して、

 何とか問題解決に立ち向かっていくのは、見ていて「カッコいい」です。

 例えば、経費をかけずに新たなビジネス部門を立ち上げたり、

 徹底した経費の見直しを図るといった案を実行していくわけです。

◆イメージとしては、95年に

 「王様のレストラン」(三谷幸喜脚本の個人的には最高作品です)

 という連続ドラマがあったのですが、

 その中で筒井道隆演じる普段は頼りないオーナーが、

 従業員の一人を首にしないために、ものすごい知恵を振り絞って、

 一人分の給料を捻出するというお話があります。

 細かい経費を全部計算し、全員が笑顔になれる方法を考え出したのです。

 あのような対応ができる会社は、めちゃくちゃ「カッコいい」ですし、

 間違いなくお客様からも支持されるはずです☆

 ご存じない方は再放送があれば、ぜひご覧ください。

 笑いあり、学びあり、感動ありで、間違いなく、見て損はないドラマです!

 ⇒王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe

◆話は戻りますが、

 つまり、「カッコよさ」という価値基準を持っている会社は、

 お客様から見ても、従業員から見ても、魅力的に映ります。

 「カッコいい」選択ができれば、安易な解決法は採りえませんから。

 ちょっとした判断をする際に、

 「この選択をした自分はカッコいいかな?カッコ悪いかな?」

 と考えてみてください。

 新鮮な目線で自分を客観視できると思います。

 一個人でも同じことが言えますので、ぜひご自身の価値基準として

 「カッコよさ」を取り入れてみてください。

◆今日は「カッコよさ」を判断材料にすれば、

 「知恵を出す」からうまくいくことをお伝えしました。

 明日はまた違ったテーマでお伝えしていきます。

 今日も読んでいただき、ありがとうございました♪

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