☆学びの対象はどこにいる?☆
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まずはポチッと運気上昇!←ツキたい人はまず押しちゃう!☆
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◆今人生で初めてオークションに出品しています☆
オークションで商品を買ったことはあったのですが、
自分が商品を提供する側にまわるのは初めて。
わからないことだらけでしたが、
「商品を売る」ということ自体が色々な経験になるかもと思い、
自分の持っている物の中で、他のファンの方が持たれていた方が、
より価値がわかるのではないかというものを出品しました。
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◆残り時間はあと17時間くらいです。
今のところ数件入札が入っているので、
おそらくどなたかの手元にいくのは確実ですね!
現時点での感想ですが、
商品を売るということは実にシンプルで奥が深い。
ネット上の取引ということを差し引いても、
よほどのメリットがないと、人は実際に行動しません☆
マーケティングの本が星の数ほど出版されているのもうなずけます。
でも、人に喜んでもらえるのはやりがいありますね。
もし、何か掘り出し物が見つかれば、
また出品してみようかと考えています!
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◆さて、昨日は「芸能界で売れるステップから学ぶ成功哲学」というテーマで、
笑いの教科書についてお伝えしました。
今日も引き続き、お伝えしていきます♪
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◆今日も題材としていくのはコレです☆
![]() |
紳竜の研究 販売元:アール・アンド・シー |
紳助さんのあの軽妙な語り口とその語っている内容の凄さから、
決して紳助さんに興味がない人であっても、
どっぷり紳助ワールドに使ってしまう作品です。
ビジネスとしても、本当にめちゃくちゃ勉強できます!
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◆昨日は、
「笑いの教科書がなかったから、自分で作った。」
という紳助さんの言葉を受け、
【自分の教科書は自分で作らなければならない】
というところまでお伝えしましたね。
では、自分の教科書というのはどのように作るのでしょうか?
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◆教科書と言っても、別にそれが紙に文言が書いてある必要はないわけです。
もちろんそのような教科書に代替するようなものを、
ご自身で作ることには何の問題もありません。
現に私も、仕事で新しい問い合わせや知らなかったことを学んだ際には、
ごく簡単ではありますが、ワードで作った問い合わせ一覧に書込み、
いつでも検索できるようにしています。
そのように名実ともに、自分の教科書を作っていくというのも
1つの側面で、非常に有効な手段だと思います。
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◆ただ、
‘普通に生活していて、そんな面倒くさいことはしないでしょ。’
と思われる方が、たくさんいらっしゃるのも理解できます☆
意識を高めていなければ、
私もどちらかと言えば面倒くさがりな人間なので・・・。
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しかしながら、そのような方にもやはり「自分の教科書」は、
作りあげていってほしいのです。
そのやり方をお伝えしますね!
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◆例えば、販売の仕事をしていたとしましょう☆
教科書と言う要素を考えるのであれば、
インターネット上に出ている接客マニュアルも1つの教科書になるでしょう。
書店で売られている販売ノウハウ本も教科書になるでしょう。
でも、最もあなたの教科書になるものは、もっと身近に存在します。
それは何でしょうか?
・
答えは、同じ職場に働く上司であり、同僚であり、後輩、
それにともすればお客様かもしれません。
つまり、
【人を自分の教科書にしてしまう】
のです。
・
◆同じ販売の仕事をしていて、同じ商品を扱っていても、
「あの人には売れるけど、自分には売れない」
という事態は必ず起こります。
そこを
‘何であの人だけ売れて、私には売れないんだろう!’
とひがんだり、ねたんだり、落ち込んだりするのではなく、
‘私とあの人の違いは何だろう?’
と考えるのです。
そして、もっとその人に注目してみるのです♪
・
◆何も全ての要素を真似するべきだと言っているのではありません。
例えば、
●言葉づかい
●説明内容
●接客するタイミング
●接客時の表情
●押すところ、引くところ
●商品知識
などなど、自分と違う点の中で、
販売実績の高い人の共通点を見つけだすのです。
・
◆それを徹底することにより、必ずポイントに気づくことができるはずです☆
あとはそこの部分を真似して、自分に落とし込んでいけばよいだけです。
ちなみに、学生の時と違って、カンニングし放題です(笑)。
だって、教科書は常にごく身近に存在しているのですから。
・
◆最初は人から学んだ内容であっても、
それを自分にすり込むことによって、
今度は自分の中に教科書が完成します。
まさしく自分自身が自分の教科書となるのです♪
上司のあの言葉づかい・商品知識、同僚の説明内容、
後輩の表情などは、融合することにより1+1が2にも3にもなります。
それが世の中に2つとない「あなたの教科書」です!
・
これは営業でも事務でも経営でも企画でも・・・全てに通じます。
【最も効果的な学びの対象は、「人」であることに間違いありません】
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◆今日は、「芸能界で売れるステップから学ぶ成功哲学」というテーマで、
自分の教科書を作るための学びの対象は「人」であることをお伝えしました。
今日の内容は、自分自身まさにそうだなと自負しています☆
ぜひ少しでも感じてもらえることがあれば幸いです。
明日も引き続き、お伝えしていきます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました♪
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コメント
自分の教科書ってアイディア実に素晴らしいですね。
全然気付かなかったです。
確かに、自分の尊敬する方をお手本にすれば、自分自身の素敵なお手本ですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。
投稿: りちゃ | 2008年7月20日 (日) 01時03分
>りちゃさん
コメントありがとうございます☆
そうですね、身近な方から学ぶ姿勢を持っていれば、誰からでも何か学べることがあることに気づけるはずです。
素敵な教科書を作っていきたいものですよね!
また、遊びに来てくださいね。
投稿: いさお | 2008年7月20日 (日) 07時29分