« ☆アサーティブ交渉術~クロージング編~☆ | トップページ | ☆「人生に無駄なことなんて何一つない」を証明してみる☆ »

☆アサーティブ交渉術~“NO”を伝えるスキル編~☆

◆私の好きな劇団に、

 『演劇集団キャラメルボックス』

 があるのですが、先日届いたチラシに、

 新作がやるというので読んでみると、

 ずっと舞台にしたくてもできない原作であったことを知りました。

 そこで、久々にSF小説を読んでみました。

◆ということで、1冊読み終えました☆

 【今日の1冊:夏への扉(ロバート・A・ハインライン)】

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

著者:ロバート・A. ハインライン
販売元:早川書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 〔あらすじ〕

 「ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探し始める。

 家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。

 1970年12月3日、このぼくもまた夏を探していた。

 最愛の恋人には裏切られ、仕事は取りあげられ、

 生命から二番目に大切な発明さえ騙し取られてしまったぼくの心は、

 12月の空同様に凍てついていたのだ!

 そんなぼくの心を冷凍睡眠保険がとらえたのだが………。」

◆「新訳版」も出ているようですが、あえて原作を楽しみたかったので、

 1979年に発行された文庫本を読んでみました。

 率直な感想を言えば、面白かったです!!

 純粋に先が気になる展開でした。

 しかも、

 1970年代にこれだけの未来世界が描かれているというのには、

 驚きを通り越して感動すら覚えます。

 ものすごい想像力です。

 ・

 これを舞台化するわけですが、

 どうやらDVD化はしないという約束で、何とか舞台化できるとのこと。

 ということは、生で見ないと舞台は見れないってことです。

 こだわりですね。

 久々に名作と呼ばれる小説を読んだ気がします。

 多少読み進めにくい部分もあるので、私は「新訳版」をお薦めします♪

◆さて、昨日は「アサーティブ交渉術を身につける!」というテーマで、

 アサーティブ交渉術におけるクロージングついてお伝えしました。

 それでは今日も、引き続きお伝えしていきます♪

◆今回のテーマはこの本です☆

15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術 15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術

著者:大串 亜由美
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 今日の題材は、

 「苦手な相手に“NO”を伝えるスキル」です。

 今日でこのテーマを一区切りとさせていただきます。

◆日常生活のいたるところで、

 “NO”を言いたいけれども、なかなか言えないことがあります。

 例えば、

 上司が明らかに個人的な主張を強引に通そうとしている……

 先輩が仕事を押しつけようとしてきている……

 同僚が自分が乗り気ではないイベントにしつこく勧誘してくる……

 等々、挙げればキリがありません。

◆相手の提案や主張に乗りたくないのであれば、

 ハッキリ“NO”を伝えればよいのですが、

 それができないのが日本人です。

 おそらく、

 “NO”を伝えた後の関係が気まずくなるのが怖かったり、

 相手の評価を気にするあまりに“NO”が言えなくなっているのでしょう。

 あなた自身はいかがでしょうか?

◆ただ、

 会議の場であっても、日常生活であっても、

 反対する立場が存在するのは当たり前です☆

 ですから、

 建設的提案を含んだ“NO”を伝えることが、

 アサーティブ交渉術の中では必要になってきます。

◆うまく“NO”を伝えるためのスキルとして、

 大きく分けて2つのスキルをお伝えします。

 1つは反論の“NO”を伝える時、

 もう1つは相手の要求に対する“NO”を伝える時です。

 必要に応じて、使い分けができるとよいですね。

◆まず1つ目のスキルです。

 ≪スキル1:サンドイッチ話法≫

 これは、マイナス要素をプラス要素で挟んでしまう伝え方です。

 まず、プラスの評価を伝えたうえで、

 マイナスの指摘をきっちり伝える。

 最後に建設的な意見やプラスのコメントでしめるというスキルです。

◆例えば、

 「悪くないと思うんだけど………ちょっとツメが甘い気がするなぁ。

 もうちょっとがんばってみて。」

 というのはダメな伝え方です。

 マイナス要素ばかりが際立ってしまい、

 ダメ出しを受けたような印象しか残りません。

 ・

 ところがこれを、サンドイッチ話法で伝えてみるとどうでしょうか。

 「いいと思います。

 ただ、○○については、市場調査が必要だと思います。

 今週中に具体案を3つくらい出せますか?」

 このように変化させることによって、

 不足している部分(マイナス要素)を伝えたうえで、

 次への建設的な展開になりますよね。

 言われた側としても、

 マイナスとして受け取ることはないのではないでしょうか。

◆このテクニックは、

 デキる上司は無意識に使っていますね。

 振り返ってみて、私はそう感じました☆

 別に上の立場でなくても簡単に使えるスキルなので、

 吸収してしまいましょう。

◆≪スキル2:逆提案話法≫

 もう1つのスキルを効果的に使うためには、

 条件があります。

 それは、相手の要求や依頼の内容、事情、

 内容、優先順位等をしっかり確認することです。

 その確認ができれば、逆提案が可能になります。

◆逆提案の例にはこのようなモノがあります。

 ◎【条件提示】

  100%はできないが、協力はできるという逆提案。

  例:「この部分については対応可能です」

    「今日は無理でも、明日の●時までなら」

 ・

 ◎【代替案提示】

  相手の要求とは別の方法でサポート。

  例:「値引きはできませんが、販促のお手伝いはできます」

 ・

 ◎【次の機会を明示】

  事情を説明したうえで、要求に応じられるタイミングを明示する。

  例:「年度末は忙しいのですが、5月・6月あたりは余裕があります」

 ・

 ◎【他のリソース紹介】

  たらい回しはNGだが、自分自身が紹介するのはOK。

  例:「あの部署が専門ですから、私から連絡するよう伝えておきます」

 ・

 ◎【軽々しく応えることの逆メリット提示】

  相手の立場から、断った方がよいメリットを提示。

  例:「先日依頼をいただいた●●が大詰めを迎えています。

    さらに、△△をお受けすると、●●にも支障をきたす恐れがあり、

    ご迷惑をおかけすることになりかねません。

    残念ですが、今回はお断りします。」

◆このような形で逆提案ができると、

 相手に建設的な“NO”を伝えやすくなります。

 覚えておいて損はないスキルですね。

◆これまで述べ5回に渡ってお伝えしてきた

 「アサーティブ交渉術」ですが、

 やはり肝は“Win-Win”を目指すことだと感じました。

 そのために何ができるのか?

 自分の都合ではなく、むしろ相手の都合を優先して、

 積極的に交渉していくことが、

 両者にとってのメリットを生みだすのではないでしょうか。

 ・

 今日でこのテーマを一区切りとさせていただきますが、

 私を含め、少しでもリアルな現場で実践していただけることを期待します☆

◆今日は、「アサーティブ交渉術を身につける!」というテーマで、

 アサーティブ交渉術におけるクロージングついてお伝えしました。

 明日からまた新しいテーマでお伝えします。

 今日も読んでいただき、ありがとうございました♪

◆【与えると、与えられる】これが原理・原則です。

 応援していただけるあなたを、私も応援します。

 ↓1日1回ポチっと1クリックの応援をいただければ嬉しいです。

 ≪只今、起業カテゴリー第3位奮闘中!≫

 いつもあなたの応援が励みになっております。

 ありがとうございます☆

 このランキングによって、

 より多くの方に興味を持っていただけることに心から感謝するとともに、

 あなたの「ツイてる人生」にさらなる幸運が訪れますように☆ 

◆私が実際に試してきた英会話スクール関連の無料体験を、

 客観的に比較レポートしています(ちょっとギャグ調ですが(苦笑))。

 どんどん更新していきますので、のぞいてみてくださいね。

 【無料体験ガイド】

 ⇒ http://free.main.jp/show/ 

◆私の夢は、

 『子供にお金の役割や価値や意味、夢の大切さを伝えられる環境の創設』

 です。

 そのために、4年前から様々な後援会に参加したり、

 年間200冊を超える本を読み、成功法則を学び、

 多くの成功者の方々からアドバイスをいただいています。

 そして、実現のための手段となる仕組みを作り上げつつあります。

 一緒にやってみたいと思われる方がいらっしゃれば、ご連絡ください。

 また、共に成長!!できる相互リンクも募集しています。

 リンク用URL ⇒ http://mezase-owner.cocolog-nifty.com/blog/

 コメント欄にお知らせください。

 また、トラックバックは承認制にしています。

 更新内容に関連のあるトラックバックしか承認いたしませんので、

 あしからずご容赦ください。 

|

« ☆アサーティブ交渉術~クロージング編~☆ | トップページ | ☆「人生に無駄なことなんて何一つない」を証明してみる☆ »

仕事のヒント」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/452374/37700758

この記事へのトラックバック一覧です: ☆アサーティブ交渉術~“NO”を伝えるスキル編~☆:

« ☆アサーティブ交渉術~クロージング編~☆ | トップページ | ☆「人生に無駄なことなんて何一つない」を証明してみる☆ »